我が家のベランダの窓に設置したAnker PowerPort solar 60の5月の発電状況をまとめました。
設置向き:南西 設置箇所:東京 日当時間:5時間程度(晴天)
発電しない日も含めた平均が4,411mAh、しっかり晴れていれば10,000超え。
日照時間あたりの発電量は782mAhです。
前月までの発電量を基に、今月から日射量から逆算する期待発電量という数値を作ってみました。
期待発電量を大きく下回る日については、モバイルバッテリーの満充電によるものです。
今使っているモバイルバッテリー RAVPOWER RP-PB058 、26,800mAhもありますが、それでも今の使い方だと発電量の方が上回ってしまうことが月に2,3回はあるということがわかります。
また、雨の日がだいたい3日続くとほぼ空になってしまうので、30,000mAhくらいあるとちょうどいいのかなという雰囲気が分かります。
とはいえ、30,000mAhってもはやモバイルバッテリーの域を超えてポータブル電源の域ですね。だったら持っているankerのポータブル電源使えよ的な話ですが(1話めに戻る)
次に、天気の割合について
だいたい晴天率30%です。曇りのち晴などを加えると6割超えですね。
5月の東京は少し曇りがちだったのではないかと思います。
これから梅雨時期に入るので、6月の発電量は悲惨な結果なんだろうなと思いつつ。
発電量の一ヶ月合計が約136,730mAhでした。5Vの場合なので、W(ワット)換算すると、683Whですね。
iphoneXs(2658mAh)だとだいたい51回分、ipadmini4(5174mAh)だと約26回分、MacBook Pro(7087mAh)だと19回の充電量です。
つまり災害時にはipadやMacbookproは毎日充電できない程度ということですね。
iPadとMACBOOKとiphoneを使いたいという場合、効率よく利用しないと難しそうだということでこのパネル一枚で備えようとすると緊急時のガジェットの使い方を考えねばということがわかりますね。
以上、 5月月報でした。参考までに
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