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 2020年は新型コロナの影響もあり、現金に触れたくない需要から、キャッシュレスの普及と利用が進みましたね。

 キャッシュレス普及元年とも言われますが、色々なIT企業、銀行その他企業から、〇〇ペイなるサービスが立ち上がり、また、各社さまざまなキャンペーンをやっているので我々消費者的には、「現金よりはキャッシュレス決済の方がお得なんだろうけど、実際一体どの方法で決済すれば一番お得なの?」とレジの前で立ちすくむこともあるかと思います。

 今回はそんなストレイシープ(迷える子羊)達に、実際使ってわかった、本当に使いやすいキャッシュレスアプリの比較をご紹介します。


 世にあるキャッシュレスアプリに色々機能がついていますが、実際ところ、使う部分は主に以下の3つの要素で成り立っています。


  • 決済機能:いかに万人が使いやすいか
  • お得機能:ポイント還元の多さ
  • 個人間送金機能:入金のしやすさ、出金の手数料の少なさ


 これらの3つの要素が、バランスよく使いやすいアプリがあれば、いちいちお会計の時にどのアプリで払うのか悩まなくて済むし、友人とのちょっとしたお金のやり取りにも使えて便利!というわけです。

 そこで、私が独自に選んだ計10個(paypay、LINEPAY、楽天ペイ、d払い、au PAY、 Kyash、メルペイ、pring、Jcoin PAY、MoneyTap)の決済、送金サービスを実際に使ってみて使いやすさや、落とし穴など、上記3つの機能ごとに整理して比較を行いました。

 比較してみたところ、各社一長一短という感じで、うまくライバルの弱いところを突くようにサービス設計しているなという感想ですが、

 比較表は以下の通りです。

■決済機能

 決済機能としては、paypay、LINE Pay、楽天ペイ、Kyash、メルペイあたりが使える店舗が多いです。

 そのうち、メルペイは事前チャージが必要なので、ちょっと使いづらいですね。まぁ、メルペイは元々メルカリ経済圏の拡大という位置付けなので、メルカリユーザー以外の使い勝手はそれほど高くないと感じています。

 auPAYも同様、3000円からの事前チャージしかできないので、毎回使うハードユーザーならまだしも、これはかなり使い勝手悪いなと思います。今現在もキャンペーンたくさん打っていて、キャンペーンは高還元のサービスなんですが、使い勝手に難あり。

 万能に思えるPayPayにひとつだけ弱点があります。それはポイントとクレカの併用払いができないということ。普通、ボーナスポイント+足りない分だけクレカ払いをしたいと思うのですが、いちいち残高にチャージしてからでないと決済できない仕様になっています。他のサービスはほぼ対応しているのに、わざとこういう仕様にしているとしか思えないですね。なので、もらったPayPay残高で支払いをしたいときは、銀行から追加チャージして使いましょう。

 LINEPayも惜しいのはLINEPAYカードがないとチャージ&ペイ機能が使えないこと。これがないと、毎回銀行口座から手動でチャージしてから支払う必要があるので、これはもう使い物になりません。なので、LINEPayをまともに使いたい場合は、LINEPayカードは必須と言って良いでしょう。


■お得機能

 お得機能としては、各社概ね自社クレカを使うと0.5%程度からで横並びで、さらに条件付きで〜1.5%くらいに上がります。

 このうち、銀行キャッシュレスアプリの、pring、JcoinPAY、MoneyTapはポイント還元はありません。これらは後に触れますが、決済機能というより、個人間送金アプリとしてスタートしているので、お得機能はつけていないということですね。

 また、当初2%の還元+ポイント2重取り機能+クレカ個人間送金機能を引っ提げて独立系として登場したKyashですが、近年のサービス縮小により、クレカで0.2%、銀行チャージで有料カードを作ってようやく1%でMax月1200円までの還元にクレカ個人間送金機能は廃止と、物足りないサービスとなってしまいました。

 私も最近までKyashをメインサービスとして使っていましたが、今年のサービス縮小で最近は1軍から3軍以下に使用頻度が下がっています。

 話がそれましたが、このお得機能では、頭ひとつ抜けているのがLINEPAYカードでしょうか。今年の4/30までの期限付きでカード払いに3%のポイント還元がつきますが、4月までに約16.7万円以上決済しておけば、プラチナランクになるので、その後もQRコード払いに3%の還元をつけることができます。

 その他、番外編ですが、

 PayPayの場合は、Yahooショッピングの還元率が20%以上とえぐいタイミングがあるのと、楽天ペイはおなじみ楽天で使うときにポイントアップがあって楽天カードを使えば数%〜十数%お得です。ただしクレカ払いの時にPayPayはYahooカード、楽天ペイは楽天カードを使わないと還元なし!という落とし穴があるのでこちらも注意です。

 個人的に、楽天スーパーセールは型落ちのものとかでないと還元率が高くないイメージがあって、あまり買い物したことはないですが、YahooショッピングはApple製品とか、リサイクルショップの出品商品やZOZOTOWNのセール品とかにも高還元率がついている時があって、これをうまく利用すると、かなりお得に買い物できるタイミングがあります。

 かなり脱線したので、お得なネットショッピングサイトのお話はまた次回にでもしたいと思います。


■送金・出金機能

 送金機能ですが、ここで面白いのが、楽天ペイ!なんと、Kyashで封印されたクレカ送金機能が楽天キャッシュという電子マネーを媒介に可能となります。しかも、楽天カードを使って楽天キャッシュにチャージすると、チャージした時点で0.5%の還元!個人間送金に楽天ポイントがつくのはちょっとした事件です!

 ただし、これには落とし穴というか出金にハードルがありまして、なんと出金ができません。(一時停止中とのこと)

 なので、とてもお得な機能ですが受け取る金額はほどほどに、すぐに使い切れるくらいの少額が良いと思います。

 仮にグループ旅行代金を立て替えて、数十万とか楽天キャッシュで受け取ったら、数ヶ月は楽天経済圏で消費しないといけないことになりますね。(光熱費、ケータイ、お買い物、旅行など、全部楽天経済圏で揃えてる方は別に痛くないかもしれないですが)

 ですので、すぐに使いきれない程度の大きめのお金をやり取りする場合に頼もしくなるのが、銀行系アプリ(pring,JcoinPAY,MoneyTap)とPayPayということになりますが、ここでもまともに使えそうなのは、PayPayとpringしかないですね。

 なぜなら、Jcoinpayはほぼみずほ銀行しか使えない(60行あるが、マイナー地方銀行ばかり)のと、MoneyTapはSBI、スルガ、愛媛銀行の3行間のみ。これでは使えません。

 pringは月1回まで引き出し手数料が無料。PayPayは100円ですが、ジャパンネット銀行の口座なら引き出し手数料は月何回でも無料です。

なので、大きめのお金をやり取りする場合はこの2択を揃えていれば問題ないでしょう。


■まとめ

これらの特徴をまとめると、下表のような位置付けになります。

 万能的に色々使える機能を持っているのが、LINE Pay、PayPay、楽天ペイの3つ。この3つは好みで選んでいいと思います。


  • 決済できる店舗が多い方がいい。どこかの銀行に新たに口座作るのはめんどくさいけど、お得にキャッシュレスしたい派 ⇨ LINE Pay

   ※とはいえ、LINE Payを使うならLINE PAYカードはぜひ作った方が良いです。


  • 普段使い+個人間送金も大事な方 ⇨ PayPay


  • とことん楽天経済圏でお得になりたい!+少額個人送金したい ⇨ 楽天ペイ


とりあえずこの3つ+送金用にpringを抑えとけば問題ないでしょう。 


■番外編(裏技的な)

 各サービスの比較はここまでなんですが、裏技的に、期間限定にお得な支払い方があります。

 各店舗で、キャッシュレス客の取り込みでアプリごとにクーポンを発行していたりして、必ずしもこの支払い方が一番お得って訳でもないのですが、d払いは他社クレカの支払いにポイント還元をつけている今や希少なアプリです。

 その下に、高還元のクレジットカード(例えばVisa LINE Payクレジットカード)をつけると、還元率は3.5%となり、何も考えなくともそこそこお得な支払い方ができるようになります。

 4/30日以降は、クレカの還元率が下がるので、この技は使えなくなりますが、、、、。とりあえずのところ、筆者は今現在は悩んだらこの方法で支払いをしています。


 キャンペーンなどやサービスの改訂により、お得な支払い方法が日々変わってきますがうまくお買い物をしていけば、消費増税分なんてどこ吹く風で、お得に生活ができてしまいます。

 無駄なく賢い消費者になって、キャッシュレスの波を乗りこなしたいですね。


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今年も来ました!そう、カレンダーの時期ですね!

2017年、2018年、2020年と好評だったカレンダー、

今年は新型コロナの影響であまり撮影に出られていないのですが、

こんな年だからこそ、綺麗な風景で旅に行った気になって欲しい!!!

という思いで今年も作りたいと思います!

もちろん、今年も弱気に予約販売『セルフクラウドファンディング方式』ですが^^;


【セルフクラフドファンディング方式】とは、

1.購入希望者を事前に募る。

2.最小印刷ロットに到達した場合に、印刷を確定。→今ここ

3.事前購入希望者にweb決済で本注文をして頂きます。

4.カレンダー作成

5.めでたく発送

という流れになります。

なぜこんなめんどくさいことをするかという話ですが、カレンダーって、ある程度のロットがないと非常に割高。

かといって、たくさん作って、売れるかわからないものの在庫を抱えるほど冒険はできません^^;(人気作家でもないもので^^;)

年末に在庫の処理もしたくない!!(切実)

じゃあ、先に募っちゃえば?ということで今回の企画になります。


そして今年の募集も30冊を超えたら、実施確定となります。

というわけで、2021年のカレンダーを下記の通り募集します。

B6サイズ リング式卓上カレンダー

印刷サイズ:182×128

組立てサイズ:W182×H138×D75

※リング部分除く


写真は去年のイメージです

今回使う写真は今年撮った写真を中心に、下記のようなレイアウトで作成予定です。(素案のため、印刷までに変更の可能性あり)

去年も豪華でしたが、今年の写真も豪華です!自分も欲しいです!!!


1月:日の出の空

2月:北海道、美瑛の冬景色

3月:山梨県、山梨市、丘の朝霧★

4月:京都、桜の清水寺ライトアップ

5月:北海道、美瑛の青い池★

6月:高知県、四国カルスト★

7月:北海道、富良野の丘★

8月:東京都、御蔵島のイルカ

9月:北海道、モエレ沼公園のピラミッド★

10月:長野県、軽井沢の白糸の滝付近★

11月:山口県、秋の秋吉台

12月:デンマーク、コペンハーゲン

 ★:今年の新作

金額:1,500円(送料込み)/冊

※海外発送は致しません。

申し込みはこちら

申し込み期限 2020年10月21日 〜 2020年11月21日まで 

現在の予約冊数 30 冊 / 30 冊 達成!!


水をキーワードに世界中を旅するSHOのとっておきの風景写真がたっぷり詰まった贅沢な卓上カレンダー。

会社のデスクにでも置こうもんなら仕事中に堂々と現実逃避できます。テレワークにも邪魔にならないB6サイズ!今すぐにでも旅に出たくなることうけあい!

普通のカレンダーと違って、ファインアート用紙を使用して印刷をしますので、画質には定評があります。

使った後は写真を切り抜いて額に飾れば立派なアートにだってなってしまいます。

(ほんとはオリジナルプリントを買って欲しい!)

ぜひ旅好きのあなたに癒されて頂きたい!!


それでは、切実に!宜しくお願いしますm(__)m

我が家のベランダの窓に設置したAnker PowerPort solar 60の7月の発電状況をまとめました。

設置向き:南西 設置箇所:東京

発電しない日も含めた平均が1,447mAh、しっかり晴れていれば10,000超え。

日照時間あたりの発電量は1,022mAhです。

今月も前月までの発電量を基に、今月から日射量から逆算する期待発電量という数値を作っています。

期待発電量を大きく下回る日については、外出で家を開けていたので丸々ロスが出てしまっていますが、そもそも天気が悪く日照時間が43.9時間と、3月からで一番悪い数字です。

次に、天気の割合について

ほぼ雨、曇。晴天率7%です。散々な結果ですね。

7月はほんと雨ばかりでソーラー発電には辛い1ヶ月だったのではないでしょうか。

発電量の一ヶ月合計が約44,867mAhでした。5Vの場合なので、W(ワット)換算すると、225Whですね。

iphoneXs(2658mAh)だとだいたい16回分、iPad mini4(5174mAh)だと約8.6回分、MacBook Pro(7087mAh)だと6.3回の充電量で、これでは非常時ankerを使ったベランダソーラー発電だけではIT機器は毎日使えないですね。

近年多いこの時期の豪雨災害時の非常電源としてソーラー発電は1枚では辛そうだというのが今月の結果です。

課題が見えてきたかなというところで以上、 7月月報でした。参考までに

我が家のベランダの窓に設置したAnker PowerPort solar 60の6月の発電状況をまとめました。

設置向き:南西 設置箇所:東京


発電しない日も含めた平均が4,150mAh、しっかり晴れていれば10,000超え。

日照時間あたりの発電量は941mAhです。

今月も前月までの発電量を基に、今月から日射量から逆算する期待発電量という数値を作っています。


期待発電量を大きく下回る日については、モバイルバッテリーの満充電などによるものです。6/29は外出で家を開けていたので丸々ロスが出ていまっています。


次に、天気の割合について


流石に梅雨入りしたので、雨、曇が多いですね、晴天率23%です。曇りのち晴などを加えると5割超えますが。

6月の東京は3割近く雨だったということですね。


発電量の一ヶ月合計が約124,490mAhでした。5Vの場合なので、W(ワット)換算すると、620Whですね。

iphoneXs(2658mAh)だとだいたい46回分、iPad mini4(5174mAh)だと約24回分、MacBook Pro(7087mAh)だと17回の充電量です。

4月からだいぶデータが取れてきました。来月あたりは4半期のまとめでも出そうかなと思っています。

以上、 6月月報でした。参考までに

我が家のベランダの窓に設置したAnker PowerPort solar 60の5月の発電状況をまとめました。

設置向き:南西 設置箇所:東京 日当時間:5時間程度(晴天)

発電しない日も含めた平均が4,411mAh、しっかり晴れていれば10,000超え。

日照時間あたりの発電量は782mAhです。

前月までの発電量を基に、今月から日射量から逆算する期待発電量という数値を作ってみました。

期待発電量を大きく下回る日については、モバイルバッテリーの満充電によるものです。

今使っているモバイルバッテリー RAVPOWER RP-PB058 、26,800mAhもありますが、それでも今の使い方だと発電量の方が上回ってしまうことが月に2,3回はあるということがわかります。

また、雨の日がだいたい3日続くとほぼ空になってしまうので、30,000mAhくらいあるとちょうどいいのかなという雰囲気が分かります。

とはいえ、30,000mAhってもはやモバイルバッテリーの域を超えてポータブル電源の域ですね。だったら持っているankerのポータブル電源使えよ的な話ですが(1話めに戻る)


次に、天気の割合について


だいたい晴天率30%です。曇りのち晴などを加えると6割超えですね。

5月の東京は少し曇りがちだったのではないかと思います。

これから梅雨時期に入るので、6月の発電量は悲惨な結果なんだろうなと思いつつ。


発電量の一ヶ月合計が約136,730mAhでした。5Vの場合なので、W(ワット)換算すると、683Whですね。

iphoneXs(2658mAh)だとだいたい51回分、ipadmini4(5174mAh)だと約26回分、MacBook Pro(7087mAh)だと19回の充電量です。

つまり災害時にはipadやMacbookproは毎日充電できない程度ということですね。

iPadとMACBOOKとiphoneを使いたいという場合、効率よく利用しないと難しそうだということでこのパネル一枚で備えようとすると緊急時のガジェットの使い方を考えねばということがわかりますね。

以上、 5月月報でした。参考までに

我が家のベランダの窓に設置したAnker PowerPort solar 60の4月の発電状況をまとめました。


設置向き:南西 設置箇所:東京 日当時間:5時間程度(晴天)

発電しない日も含めた平均が3,277mAh、しっかり晴れていれば9,000くらいでしょうか。

今回は、設置位置を移動しています。

前半は窓の室内側に嵌め込むようにして設置していたのですが、3月と太陽の角度が変わってしまい、上の階のベランダの影で窓に直接行が当たらなくなってしまったので、晴れていても三月までの半分くらいしか発電しないようになってしまいました。

晴れの日で2,000mAhくらいですね。

なので、4/17から設置場所を外に変えて、当初試験していた頃の角度(だいたい40度くらい)で設置しました。

外に出したら、晴れの日は8,000mAh、4倍くらいの発電量です。

やはり外に出して、角度をつけると全然発電量が違いますね。

パネルの面積の半分くらい影になっていてもUSBの最大出力くらい発電されているのを確認したので、実際のパネル自体の発電量はその三倍、24,000mAhくらいはいけるんじゃないかと思います。このパネルのセットになっているankerのPowerhouse200が57,600mAhあるので、だいたい半分〜7割くらいは1日で充電できる計算になります。


次に、天気の割合も記録していたので円グラフにまとめています。

だいたい晴天率53%です。曇りのち晴などを加えると6割近いですね。

4月の東京も太陽光発電にちょうどいい気候だったのではないかと思います。

発電量の一ヶ月合計が約98,300mAhでした。5Vの場合なので、W(ワット)換算すると、491Whですね。

iphone7だとだいたい49回分の充電量です。

以上、 4月月報でした。参考までに。

みなさま、テレワーク慣れました?

私もかれこれ3月からテレワークでほとんど電車に乗ってない日々です。

こんなに家にいたのいつぶりだろうって、きっと小学生とかくらいぶりですよ。

緊急事態宣言出てからは出歩かなくなりました。近くのスーパー行くのもちょっと抵抗あるくらい。

これだけ家にいると、やることと言ったらyoutube見るか、ネットで買い物するか、

仕事中はもちろんspotifyとかでストリーミングしながら会社のVPNに繋げたりとかですよね。

となってくると、気になってくるのが回線のスピード。

特に我が家はスマートホームを構築していて、常時20端末以上がWi-Fiにぶら下がっていて、外向けのスピードというより屋内間の通信が混んでいて、今まで使っていたwi-fiではストリーミングがよく止まってしまっていたんですよね。


ちなみに今まで使っていたのは最後のAPPLE純正Wi-Fiであり、time machineバックアップもできちゃうAir mac time capsuleの3TBです。


当時はこんなにおしゃれで性能が良くて、勝手にMACのバックアップも取ってくれてホント言うことなしの無線LANだった訳ですが、流石に常時スマートホーム機器で20台以上ぶら下げて、動画と音楽ストリーミングしながらネットするみたいな使い方は2013年の発売当時には想定してなかった訳ですね。

そりゃ詰まるわって話で。テレワークしてるとずっと家にいるモンだから気になる気になる。

と言う訳で、いろいろ調べてみました。

ちなみにうちのネットワーク構成はこんな感じ。

書いてて通信が詰まってる感出てますよね。数年前までのIOT機器ってせいぜい家に数台だったんですよね。なのに、今や10台以上は当たり前。スマートホームにしている家なら20~50台くらい繋いでてもおかしくないわけで、wi-fiってつながり悪いよねーって言うのもしょうがない。

これ見て、どこを改善しなくてはいけないのかと言ったら、出口かつ各機器間通信の中継を担っている無線LANだと言うことに気づきますよね。

普通の家庭用無線LANてアンテナ2本が標準なんですが、2本で20数台同時通信て普通に考えてみたら無理ゲーですよね。そりゃ無理だと。

一応Air Mac Time Capsuleは2.4GHz+5GHzのデュアルバンド、最大50台まで対応なんですが、それでも結構きついなと。

また、LANの差込口が部屋の隅っこなので、玄関側が通信状況悪くて動画見れないくらいのスピードなのでこれも改善したいなと。

しかもうちのMACは2台ある。それが一緒にTime machineのバックアップ取ってたりするので尚更ですね。

と言うことで、更新するにあたりいくつか要件を出してみました。

①50台以上の接続台数

②無線でTimeMachineができること。(つまり、NASを導入できること)

③部屋の端まで対応できる出力が欲しい。(できればメッシュwi-fiとか)

④MU-MVMO、ビームフォーミング対応(iphoneは対応してないけど)

⑤できればWi-Fi6対応(我が家の光はマンション用で1Gなのでいらないけど)

⑥できればIPV6対応(〃)

⑦バンドステアリング(これ超重要)


と言う条件で調べていたら、見つけました。

TP-LinkのC5400。

クモみたいなゴツいやつだけど、ゲーミングWi-Fi並のアンテナ数、5G+5G+2.4Gのトライバンド。通信速度は2Gbps+1Gbpsと言う頼もしさ。

最大64台接続というのも並では無いオーラを感じます。もちろんNASも接続可能で、二つのLANポートを一つにまとめてしまうリンクアグリケーションなる機能もついていて、NASに同時に数端末が接続するようなSOHOなんかにも適用化。

で、一番重要と思っていたバンドステアリングも対応。これはどんな機能かと言うと、トライバンド(5G+5G+2.4G)の3つのバンドを一つのSSIDでつなぐ事ができる機能です。

今までのAirMacは、5Gと2.4Gに別々のSSIDがあって

SSIDイメージ

(Airmac-2.4Gxxxxx):遅いが遠くまで届く

(Airmac-5Gxxxxx):早いが遠くに飛ばせない

どちらに繋ぐか毎回子機側で選ばないといけなかったんですよね。

例えば、無線LAN親機を設置している部屋で5Gに繋いでいるとして、その部屋から離れた部屋に入ると5Gでは繋がりが悪くなる。で、そこで2.4Gに勝手に繋がってくれるのかと思いきや、ところがどっこい。

頑張っちゃうんですよね。

「5Gって選択したんだから、ギリギリ繋がるしなんとしても5Gで頑張りまっす!」

ってうちのiPhoneが言ってる感じ

いいんだ、頑張んなくていいいんだよ!2.4Gの方が飛ぶんだからそこは2.4Gにかわろうよ!って思うんですが、そこはいちいちこちらで指示しないと変わってくれない。

で、結局2.4Gに変えて、また親機の近くに戻ると、5Gになって欲しいじゃ無いですか?

もちろん変わってないんですよね。2.4Gのまま。2.4Gと言う楽できるバンドを覚えたらもう頑張らなきゃ掴めない5Gは使わないと言う、、、、。


で、このどのバンドを使うかと言う選択を勝手にやってくれちゃうのが『バンドステアリング』機能ってわけです。いつでも一番早いバンドを勝手に選んで繋げてくれる。これだけでもめちゃ便利。生活変わります。

ということで、ちょっと高いけどこの部分はケチるところでは無いと判断。

そして、これに合わせるNASですが、こちらはMACのTimeMachineとの相性がすごい大事で。私が前の無線LANからAirMacTimeCapsuleにしたのも実はTimeMachineとの相性。以前B○ffaroのLinkStationを使っていたのだけど、転送スピードが遅くて使い物にならず、またTimeMachineに繋がりが悪くて結局TimeCapsuleに変えた経緯があって。

こちらも調べたところ、Macとの相性に定評があるのは、QnapとSynologyの2社と言うことが分かりました。

比較は結構色々なサイトでやっているので割愛しますが、結局買ったのはQnapのTS231P

最初の設定でこけて導入編でブログ書けるくらいの時間掛けたのだけど、こちらも無事に導入して、TimeMachineも無事繋がるようになり、無事にAirMacTimeCapsuleからの引っ越しが終わりました。

と言うか、こちらも今度時間あるときに書きたいんですが、TimeMachine用にと思って導入したNAS、まじですごいです。外出先からうちのパソコンの中身全部見れるし、iphoneのバックアップとかもバックグラウンドでできちゃうし、こんなに便利って知ってたらもっと早く導入してたわって話で。

と言う訳で、うちのネットワーク環境は今こんな感じになりました。

無線LANのTP-LINK C5400がすごい。優先的に通信させる端末を決めることができたりするので、音楽ストリーミング用のiPhoneとHomePodを優先にしたら音楽止まらなくなったし、インターネット自体の回線速度も30Mbps→100Mbpsと3倍になりました。(うちのマンションは光回線なんだけど共用HUBから宅内LAN間が100BASE-Tなんで理論値100Mbpsがいっぱいいっぱいなので、無線でMAX出ているのでよしとする)IPV6(IPoE)は対応してないけど、うちのインターネットはIPV6未対応なんで問題なし。

当初中継機とかメッシュWi-Fiかとかも考えていたけど、とにかく出力がやばいので、気にしていた玄関側も問題なし。家の隅々まで快適スピード出るようになりました。

あくまで我が家のネット環境の話なので参考になるかは分かりませんが、

特にインターネット自体の回線スピードはいらないんだけど、スマートホーム機器が多くてホームネットワーク内での通信が詰まっているような場合で悩んでいる方であれば同じような構成で解消できると思います。

今日はこの辺で〜!

需要があるのかわかりませんが、テレワークで家に籠っている間の気晴らしに、我が家のベランダの窓に設置したAnker PowerPort solar 60の発電状況をまとめました。

設置向き:南西 設置箇所:東京 日当時間:5時間程度(晴天)

発電しない日も含めた平均が2,500mAh、晴れていれば4,500くらいでしょうか。

たまに条件がいいと8,000なんて日もありましたが、何故なのかはわからず。

次に、天気の割合も記録していたので円グラフにまとめています。

だいたい晴天率36%です。曇りのち晴などを加えると5割超えます。

今年の3月の東京はなかなか太陽光発電にちょうどいい気候だったのではないかと思います。

発電量の一ヶ月合計が約78,000mAhでした。5Vの場合なので、W(ワット)換算すると、390Whですね。

iphone7だとだいたい39回分の充電量です。


以上、 3月月報でした。参考までに。

どもども、発電生活をはじめて早2ヶ月。

だんだんとコツを掴んできまして、少し手を加えて使いやすくなってきたのでちょいとご紹介します。

↓前回の記事はこちら↓

手を加えたのはバッテリーの交換でして。

当初使っていた5000mAhのモバイルバッテリーなんですが、充放電効率悪くて出力も低く、半日かけて満タンになったのち、iPhoneを充電するのにまた半日くらい掛かってしまっていて(まぁ、メーカー品でもないし)、しかも一回充電したらもう空っぽ。数日天気が続くような日はいいんですが曇りとか雨の日挟むとその日はiphone充電できず。また、充電中にも出力が取り出せないという、ソーラー電源としては結構使いづらいということで、

①iPhone数回は充電できるくらいの容量(15000mAh〜)

②ソーラー充電中に、電源として出力が可能(チャージスルー機能)

③高速充電、放電機能(2.1A~)

④さらに、できればUSB TYPE-CのPD出力(30W以上)もしたい。(MacBookProも充電可能)

という条件で色々探してみました。

特に、チャージスルー機能は付いてないとバッテリー自体を痛めるので、対応となっている製品は少ないのですが、ソーラー発電に使うのであればこの機能がないと話にならないんですよね。

でソーラー発電をやっている方のブログなんかを漁っていたら結構簡単に見つかりました。

というか、これしかないくらいのほぼ一択でした。

RAV POWER、最近バッテリー関係の製品でメキメキと評判を上げている深圳のメーカーですね。

不良品は国内のに比べ多いみたいですが、チェージスルー機能付きでメーカー保証18ヶ月。大体一年ちょいでダメになるらしいソーラー発電にも対応(小刻みな充電が多いのでダメになりやすい)のモバイルバッテリーでメーカー保証18ヶ月はかなりの安心感です。

ほぼ上記条件を全てクリアのこいつに決定しました。↓

取り付け写真は撮り忘れましたが、取り付けて半月、毎日快調に充電してくれています。

今は、毎日iphone7とiPad miniを充電して大体7割くらい残って、1日晴れてるとフルになるような感じで使えています。


もう一つの話題ですが、ソーラー発電始めたら、毎日どのくらい発電したか知りたくないでしょうか?めっちゃ気になりますよね?

モバイルバッテリーの数字見てるだけでは雰囲気は分かっても厳密には分かんないじゃないですか?角度変えたらどうなのかとかも知りたいし。

というわけで、USB積算電流計を導入しました。

取り付けた感じはこちら。

左上から、電圧、電流、積算電流を表しています。

このメモリで、6Wくらい発電しているってことですね。USBの出力が最大2.1Aなので、

1ポートあたりで取り出せる出力は11Wくらいということもわかります。最大出力60Wのパネルなので、USBで充電するのは結構無駄がありますが、

とりあえずこれで、1日の発電量(充電量)がわかりますね。

で、半月分の発電量を付けてみました。

こんな感じです。

大体、天気の良い日で4500mAhくらいはコンスタントに充電できています。

多分、バッテリー2パラで繋ぐと、倍充電できたとして9000mAhでしょうか?

iphone7なら4台分+αくらいの電気量です。

室内パネルであることを考えると結構十分な気がしています。


気になってきた方、そろそろソーラー発電生活いかがでしょうか?


今日はこの辺で。

 最近災害多いですよね。

 去年の台風15号、19号のような規模の台風がいつまた来るかもしれないと思い、我が家でも災害への備えとして防災対策品を揃え始めたのですよね。


 防災といえば保存食や懐中電灯、手廻しラジオなんかが定番ですが、近年の災害で特に心配なのが電源なんですよね。

 千葉の一部地域では1ヶ月以上の停電が続いたとか、都心部では某タワマンが停電とか。正直他人事ではないなと。

 なので停電に対する備えも結構大事なんじゃないかと。長期間の停電時でも、スマホとパソコンが使えればだいぶ違うよなと。

 それと、ずっと自分が太陽光発電というものに憧れていたのもあり、今回太陽光パネルで充電できるポータブル電源を用意することに。で、いろいろ調べて買って使ってみたら面白くなって、

 あれやこれやと試しているうちに、最終的にケータイの充電ができるプチオフグリット生活ができるようになったので、備忘録的にこちらに書き留めておきます。

気になっていた方の参考になれば。


 今回購入したのは以下の二つ

ポータブル電源:Anker Powerhouse200

モバイルバッテリーで定評があるAnkerのポータブル電源です。

容量が213Whあって、一回の充電で200Wの機器を1時間動かしたり、スマホを15回、Macbookproを3回充電できたりと、真面目に炊飯したりとかは難しいですが、モバイル機器の充電用途としては必要十分な容量を持っています。

次に、これに合わせるソーラーパネルですが、powerhouse200の充電に使う電圧が、一般的な車用バッテリーの充電を想定している太陽光パネルとはちょっと違うというところに注意。

 いろいろ調べましたが、結局純正の出力60WのPowerPortSolar60を選定しました。

ソーラーパネル:Anker powercore60


届いて早速ベランダ仮設置したのがこんな感じです。うちのバルコニーはほぼ真南を向いているのですが、1日充電させてみたところ20%くらい(40Wh程度)充電できました。

冬の天気なのでこんなものかと思いつつ。これは5月くらいにでもまた試してみようかなと。

 理論発電量を計算すると、140Whくらいは行くはずなので、置き場なのか角度なのか、ここはもうちょい試行錯誤が必要です。

裏から見た感じがこんな感じです。


パネルは防水とのことですが、ポータブル電源の方は流石にこのままでは屋外設置はできません。

本当はこのポータブル電源を常にソーラーパネルで充電させながら、パソコンなどのDC機器を繋げっぱなしでDCコンセントを作るつもりでいたのですが、いろいろ調べたところ、

今市販されているリチウムイオンを使ったポータブル電源は充電回数が300回程度でダメになるものが多いらしく。

 アマゾンのレビューで毎日充放電させるような使い方をした場合、2年弱でダメになったという事例を見つけたので、せっかく防災用にと買った高価なポータブル電源が2年でダメになると思うとあまり常用して充放電をさせたくないなと。

 10年使えるというLifePo4(窒化鉄リチウムイオン)という電池もあるんですが、これはまだお高いので、候補からは外れます。


 そこで、もっと安価で常用できるモバイルバッテリーを使ったシンプルな電源システムを考えました。

 それとパネルの設置場所ですが、充電効率は悪くなりますが、メンテナンスが楽になるように室内の窓に突っ張り棒でパネルを設置してみました。

室内からみたらこんな感じです。

これに、家に転がっていた容量4000mAhのモバイルバッテリーを繋げます。

繋ぎはこんな感じです。


パネル付属のチャージコントローラーの性能がなかなか良いらしく、60Wでも無駄なく発電してくれるようで、このくらいの容量ならよく晴れた日で半日程度で満タンにしてくれます。

そこからUSB延長コードを伸ばし、ライトニングケーブルへ。

これを机などケータイを置いておく箇所に設置すれば出来上がりです。

このライトニングケーブルからは常時、太陽光エネルギーで充電したモバイルバッテリーからの電源で給電がされるようになりました。

これで、我が家には電力会社からの商用電力のほか、太陽光エネルギーをため込んだ「モバイルバッテリー」を経由してDC電源が取れるようになったという訳ですね。

 1週間毎日使ってみた感じ、天気が良ければ、毎日iphone7を満充電できるくらいは溜まっていて、家のコンセントからiPhoneを充電することは今のところ無くなりました。


もう少し様子を見て発電状況を調べてまた報告したいと思います。

それでは。


今年も来ました!そう、カレンダーの時期ですね!

2017年、2018年と好評だったカレンダー、去年は元号の関係で作りにくかったのと、

慌ただしくネタがなかったこともあり作れなかったのですが、今年は作りたいと思います!!!と言ってももう年の瀬も半ば過ぎですが(;;)

待っていてくれた方のためにも!(いるのか?)今更感ありますが作ります!

実は今年は出版を考えていて色々準備をしていたのですが、

出版会社との調整がつかず、こんな時期までもつれ込んでしまいました。

それなので、今年も弱気に『セルフクラウドファンディング方式』ですが^^;


【セルフクラフドファンディング方式】とは、

1.購入希望者を事前に募る。←達成!

2.最小印刷ロットに到達した場合に、印刷を確定。←達成

3.事前購入希望者にweb決済で本注文をして頂きます。←イマココ

4.カレンダー作成

5.めでたく発送

という流れになります。

なぜこんなめんどくさいことをするかという話ですが、カレンダーって、ある程度のロットがないと非常に割高

かといって、たくさん作って、売れるかわからないものの在庫を抱えるほど冒険はできません^^;(人気作家でもないもので^^;)

年末に在庫の処理もしたくない!!(切実)

じゃあ、先に募っちゃえば?ということで今回の企画になります。

クラウドファンディングといっても、クラウドファンディングサイトを使うと不特定多数の方に見ていただける分、手数料で結構持ってかれてしまうので、試行錯誤しながら本企画に至りました。

そして今回の募集は30冊を超えたら、実施確定となります。

というわけで、2020年のカレンダーを下記の通り募集します。

B6サイズ リング式卓上カレンダー

印刷サイズ:182×128

組立てサイズ:W182×H138×D75

※リング部分除く

写真は去年のイメージです

今回使う写真は今年撮った写真を中心に、下記のようなレイアウトで作成します。

去年も豪華でしたが、今年の写真も豪華です!自分も欲しいです!!!


1月:神奈川、湘南茅ヶ崎の夕日

2月:北海道、美瑛の青い池

3月:カナダ、カナディアンロッキー

4月:山梨、新倉山浅間公園からの桜と富士山★

5月:大分、初夏の由布岳★ 

6月:インドネシア、バリ島の世界文化遺産のライステラスの風景

7月:アメリカ合衆国、ハワイのイルカ

8月:高知県、国内最後の清流、仁淀川★

9月:東京都、板橋花火大会★

10月:山梨県、小淵沢からの富士山

11月:青森、奥入瀬渓流の秋

12月:長崎、世界新三大夜景

★:今年の新作

金額:1,500円(送料込み)/冊

※海外発送は致しません。

申し込みはこちら

申し込み期限 2019年12月18日 〜 2019年12月25日まで

現在の予約冊数 30 冊 / 30 冊  

水をキーワードに世界中を旅するSHOのとっておきの風景写真がたっぷり詰まった贅沢な卓上カレンダー。

会社のデスクにでも置こうもんなら仕事中に堂々と現実逃避できます。今すぐにでも旅に出たくなることうけあい!

普通のカレンダーと違って、ファインアート用紙を使用して印刷をしますので、画質には自信あり!

使った後は写真を切り抜いて額に飾れば立派なアートにだってなってしまいます。

(ほんとはオリジナルプリントを買って欲しい!)

ぜひ旅好きのあなたに癒されて頂きたい!!

そして、申込期限を見て気付いた方。そのトーリです。すいません、年内発送は間に合いません(^▽^;)予約状況見て、早めに注文を出しますが、1月初旬〜半ばごろのお届けとなりますことご了承いただける方でお願いします。

それでは、切実に!宜しくお願いしますm(__)m


先日からいじり始め、はや1日。

ようやっと、思い描いていた構成が出来上がりました。

7年ほど前に作った今までのHPは、水中写真が活動のメインだったこともあり、水中写真一色の作り込みをしてたんですが、ここ10年ほどは水中というより水辺を追いかけている自分に気づいて、どこかで方向修正したいなとか思っていたのです。また、他にもファッション、ブライダル、イベント、風景、建築とか活動の幅も広がっていたので、どこかで「SHO」という写真家を俯瞰して表現できるような場を作りたいなと。そんなこんなで、最近の流行りっぽい構成に作り直しました。


例えば、水辺写真はこんな感じ。


オシャレ度MAX!昔と比べ、すごい簡単にできるんですよね。

SNSは発信する場で、HPはそれを俯瞰して見る場(まとめサイト的な)、そんな作りにしてます。


というわけで、今年も色々やりたいのでご贔屓に!お気軽にお声がけください!